はじめに
これまでAIの根幹について勉強してきました。
次のステップとして、どんなAIを研究して開発していくかの方針を決めていきたいと思います。
調査
AIの分類
そのためにAIについて分類の調査を行いました。
それが以下の図になるようです。
これがすべてではないですが、自分が興味を持って、今後研究開発できそうな分野を調べました。
AIはほぼ機械学習といっていい感じなんですね。
機械学習の中でもニューラルネットワークと強化学習に分かれているようで、ニューラルネットワークの中でも教師あり、教師なしに分かれているようです。
教師ありの中にもディープニューラルネットワーク(DNN)、リカレントニューラルネットワーク(RNN)、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)が分かれているようです。
強化学習の中にもQ学習とディープ強化学習(DQN)が分かれているようです。
各用途の調査と今後やっていくこと
各用途も簡単に調べてみて、興味があり、需要もありそうなものをやってみようと思いました。それが以下の図になります。
まず、DNNではPINNsという物理学とAIを融合した分野あるようなので、それを勉強していきたいと思います。
RNNは時系列データや言語処理が得意なようなので、株価予想やミニChatGPTを作ってみようと思います。
CNNは画像認識が得意なようなので、画像認識をとりあえずやってみたいと思います。(これは今後変わるかも)
強化学習はゲームなどの最適な行動を選択する分野が得意なようなので、AlphaGOのような囲碁や将棋などのAIを作ってみたいと思います。
また、これらを実装していく中でこれを見てくださった方にも触っていただこうと思い、webアプリ(過去のwebアプリ作成記事)という形で配信していこうと思っています。
頑張って作成したいと思うので、よろしくお願いします。
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