プログラミングができるようになるには

プログラミングができるようになるには問題解決能力が必要とかプログラミング言語を理解するなどがあるかと思います。

もちろん、あれば早く上達するでしょうが、私はなくてもプログラミングはでき、問題解決能力や言語への理解はあとから身についてくると思っています。というかプログラミングをしていればいやでも身につくと思っています。要は最初の能力ではなく、学んでいくうえで能力は身につくと思っています。

強いて言えばプログラミングに必要な能力は「人(自分)がやりたいことをコンピュータの気持ちにすり合わせることができること」だと思います。そっちの方が難しいと思う方が大半だと思います。しかし、普段生活していると以下のようなことばかりではないでしょうか。

・上司や先輩から理不尽なことを言われ、(ストレスと溜めながら。仕方なく。)実行する。
・友人の意見が自分の意見が異なると思っても、(仲間外れにされないように。嫌われないように。)相手に合わせる。
・お客さんや後輩にしてもらいたいことを相手の都合に合わせて譲歩したり、お願いしたり。
などなど

相手が人なら「相手の気持ちにすり合わせること」なんてたくさん経験しているかと思います。特に空気を読む文化が発達した日本人なら(ストレスを溜めながら)ほぼ毎日無意識に行っているかと思います。その上、自分がしたいことを相手にお願いするときなんて土下座する勢いでお願いしているのではないのでしょうか。

プログラミングはそういったことをコンピュータに置き換えるだけだと思っています。例えば、

・ファイルをコピーしてファイル名を数字順にするようにお願いする
・フォルダに入っているすべてのデータをまとめてグラフを作成をお願いする
・物事の関係性をAIを使ってお願いする
などなどを

コンピュータの気持ちに寄り添ってどういう手順で行えば動いてくれるかを考えることがプログラミングだと思います。

どういう手順で行えば動いてくれるかを考えることは問題解決能力につながると思います。
プログラムを書いていくうちに言語への理解は進むと思います。

具体的には他の記事を見ていただいて、私がやりたいことがどういった手順でコードを書いているか確認していただければと思います。

中でも言語への理解は
python基礎
やりたいことを実践しているのは
python実践
python×物理

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